2024年パリオリンピック、スケボー日本代表の名前にキラキラネームが多いと感じている方も多いようです。
恋・楓奈・凛音・吟雲・心那・空良・悠路の読み方は少々難解な読み方にも感じますよね。
今回は、選手の名前の読み方についてご紹介したいと思います。
スケボー代表の7人の読み方は?
2024年のパリオリンピックスケートボード日本代表選手の中でも、読み方が難しいと思われる選手たちを紹介します。
吉沢恋の読み方
女子のスケートボード選手吉沢恋さんは、「よしざわここ」と読むようです。
恋と書いて「ここ」と読むところは親の名前に対するこだわりを感じますね。
ちなみにローマ字表記だと「Yoshizawa Coco」となるようで、ローマ字表記だとあまり違和感を感じなくなるのも不思議ですね。
中山楓奈の読み方
こちらも女子スケートボード日本代表の中山楓奈さんは「なかやまふうな」と読むようです。
「楓」という漢字を使うのも珍しいですよね。
ローマ字表記だと「Nakayama Funa」と表記されるようです。
赤間凛音の読み方
女子スケートボードの日本代表の赤間凛音さんの読み方は「あかまりず」と読みます。
なかなか所見で凛音を「りず」と読むのは難しいのではないでしょうか?
赤間凛音さんのローマ字表記は「Akama Rizu」又は「Akama Liz」と表記しているようです。
開心那の読み方
女子スケートボードの開心那さんの読み方は「ひらきここな」と読むようです。
ローマ字表記だと、「Hiraki Cocona」と表記されます。
東京オリンピックでは、最年少の12歳で出場し銀メダルを獲得している実力者です。
2大会連続での出場を果たし、メダルの獲得の期待がかかっている選手の一人でもあります。
小野寺吟雲の読み方
男子スケートボード日本代表の小野寺吟雲さんの読み方は、「おのでらぎんう」と読みます。
吟雲と書いて「ぎんう」と読むのは非常に珍しい名前だと感じますね。
ローマ字表記は、インスタでの表記を確認すると「Ginwoo」と表記しているようです。
パリオリンピック参加時は14歳という非常に若い選手です。
独特の雰囲気を持っている選手なので注目の集まる選手であることは間違いなさそうですね。
白井空良の読み方
男子スケートボード代表の白井空良さんの読み方は「しらいそら」と読みます。
空良と書いて「そら」と読むようですね。
比較的漢字のイメージとリンクするような読み方なので、分かりやすいかもしれませんね。
ローマ字表記だと「Shirai Sora」と表記しているようです。
東京オリンピックにも出場経験があるので、パリオリンピックでもメダル獲得の期待がかかる人物の一人です。
永原悠路の読み方
男子スケートボード日本代表の永原悠路さんの読み方は、「ながはらゆうろ」と読みます。
キラキラネームのような珍しい漢字は使われていませんが、難しい読み方をしてい漢字であると思いますよね。
前回大会の東京オリンピックには出場していませんが、「Xゲームズ」では4位に入賞するなど、存在感を増している選手のようです。
パリオリンピックでもメダル候補の一人として挙がっているので、メダル獲得に期待が出来ますね。
名前にキラキラネームが多い?
2024年パリオリンピックでのスケートボードの日本代表選手は女子6人、男子4人の計10人が代表に選ばれています。
その中でもキラキラネームに近い選手は10人中7人で、やはり難解な読み方と感じました。
ローマ字表記だと分かりやすいですが、感じで表記されると所見で読むのは難しく感じますね。
2024パリオリンピックの成績
2024年のパリオリンピックでは、金メダルを含む複数のメダルを獲得しています。
金メダル
- 男子ストリート:堀米雄斗
- 女子ストリート:吉沢恋
銀メダル
- 女子ストリート:赤間凛音
堀米優斗さんに至っては、前回の東京オリンピックに続く2個目の金メダルを獲得することになりました。
今後の活躍にも注目していきたいです。
まとめ
世界で活躍する選手の名前ですからインパクトも強い名前が多いように感じました。
しかし、ローマ字表記で見ると、意外としっくりきてカッコよく見えるのも不思議ですね。
一つの見え方だけに囚われない世界に羽ばたいてもらうために付けられた名前なのかもしれませんね。
今後も世界で活躍する選手たちを応援していきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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