2022年10月8日より、日テレ毎週土曜日夜10時より放送中の『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』。
このドラマに出演中の先輩医師役の役者さんたちが、過去作でも医師役だったと話題に!
医師役経験者揃いで、指導医役として玉森裕太さんをしっかりサポートしています。
そこで今回は医師役で出演した過去作ドラマ名と今期ドラマの役柄をご紹介します。
『祈りのカルテ』出演した医師役の過去作ドラマと演じる役柄は?
『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』に出演している医師役の役者さんの過去作をご紹介しますね。
※カッコ内は役名を書いています。
椎名桔平(冴木真也)
過去医師役でのドラマ
- コード・ブルー・・・橘啓輔(りょう演じる三井環奈とは夫婦役)
- トップナイフ天才脳外科医の条件・・・黒岩健吾
コード・ブルーの橘啓輔役では、りょうさん演じる三井環奈と夫婦役で共演されていましたよね。
『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』では、同じ指導医として同僚というかたちで共演しています。
椎名桔平さんの役って少しクセがあるけど、ハマり役が多くて観ていて飽きません。
『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』での役柄
<冴木真也(さえきしんや)>
純正医科大学附属病院の外科医。冴木裕也の父親。
外科医として卓越した技術を持ち、自らの仕事に誇りとプライドを持っている。
大学の講師も兼務していることもあり、研修医に対して熱意を持って指導にあたる。
22歳まで他大で国際福祉学を学び、その後海外ボランティア活動をしていたが、そこで医療現場の現状を知り、医師を目指し改めて純正医大に入った。
https://www.ntv.co.jp/inorinokarte/articles/3075gryi364j2xad30s4.html
りょう(桃井佐恵子)
過去医師役でのドラマ
- コード・ブルー・・・三井環奈(椎名桔平演じる橘啓輔とは夫婦役)
- 女医・・・劉 玉麗
- きらきら研修医・・・木下みかこ
先の椎名桔平さんでも触れましたが、コード・ブルーでは夫婦役として、椎名桔平さんと共演し、『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』では同じ指導医で共演しています。
クールビューティーな印象そのままに、過去の作品でも活躍されていますよね。
『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』での役柄
<桃井佐恵子(48)皮膚科>
皮膚科の指導医。化粧バッチリでいつも綺麗にしていて、男性たちを惑わす妖艶な雰囲気漂う美人女医。
未だ独身だということを周りが直接触れられない独特の空気を纏っている。
普段は優しく穏やかでおっとりしているが、救急搬送の患者が運ばれてくると通常の3倍のスピードで的確に行動する実は超優秀な医師。
仕事もプライベートも充実することが可能な皮膚科が心底好きである。
https://www.ntv.co.jp/inorinokarte/articles/3075v5r9cy0kw5h9c99o.html
松雪泰子(立石聡美)
過去医師役でのドラマ
- 救命病棟24時・・・香坂たまき
美人で上品な役柄が多いといった印象ではないでしょうか。
『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』での役柄
<立石聡美(たていしさとみ)>
純正医科大学附属病院の精神科医。冴木真也と同期。
精神科医としてとても優秀で、人を見る目に長けている。諏訪野をはじめ研修医たちを常に優しく見守り、時に背中を押してあげることも。
タロットカードにハマっていて何かと占ってしまうちょっぴり変わった一面がある。
精神科は患者と全身全霊で向き合うので体力勝負だと豪語し、それ故かかなりの大食い。
好物は大盛りカツ丼。
勝村政信(志村雄一)
過去医師役でのドラマ
- ドクターX~外科医・大門未知子~・・・加地秀樹
- ドクターY~外科医・加地秀樹~・・・加地秀樹
- コード・ブルー・・・森本忠士
- ナイキ~不可能犯罪捜査官~・・・鷺沼博(第1話ゲスト出演)
- 聖なる怪物たち・・・水原良二
ドクターXでの加地秀樹役が印象に残っている方も多いのではないでしょうか?
真面目な役から、ちょっとお間抜けな役までマルチにこなす印象です。
『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』での役柄
<志村雄一(56)小児科>
小児科の指導医。無表情で何を考えているのかわからず、神出鬼没に現れ周りを驚かせる。
謎すぎるキャラクターだが、患者の子供達は、なぜか志村の前だと泣き止み、言うことを聞く。
実はそこにはある理由があって…。
https://www.ntv.co.jp/inorinokarte/articles/3075v5r9cy0kw5h9c99o.html
斉藤由貴(木佐貫英子)
過去医師役でのドラマ
- 最上の命医2016・・・織田玲子
- 警察医・秋月桂の検死ファイル・・・秋月桂
- 救命救急センター・・・坂木みのり
プライベートでは度々話題に上がりますが、過去のドラマでは非常に味のある役柄と演技が印象的ですよね。
『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』での役柄
<木佐貫英子(54)産婦人科>
産婦人科の指導医。体力勝負である産婦人科でバリバリ働き、どんなトラブルが起きても動じなく肝の座りようがハンパない。
昔、北関東の最強レディースだったとの噂も…
立石(松雪泰子)と仲が良く、度々二人で飲みに出かける。
https://www.ntv.co.jp/inorinokarte/articles/3075v5r9cy0kw5h9c99o.html
片桐仁(大賀寛太)
過去医師役でのドラマ
- ドクターホワイト・・・西島耕助
真面目な役というより、コミカルな役のほうが多い印象ではないでしょうか?
ドラマの中に明るいキャラが一人いるだけでも、ドラマの中で一休みって感じにもなりますよね。
『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』での役柄
<大賀寛太(45)腎臓内科>
腎臓内科の指導医。とにかく明るく、能天気で、医局のムードメーカー。
未だ独身で、運命的な出会いを求めているロマンチスト。多数のマッチングアプリも使用するほど。
いざという時は人が変わったように厳しく、患者のために奔走する。
https://www.ntv.co.jp/inorinokarte/articles/3075v5r9cy0kw5h9c99o.html
玉森裕太をサポートで安定感抜群のドラマへ!
これまで紹介してきた医師役の皆さんは、玉森裕太さん演じる諏訪野良太の指導医役として登場してきます。
玉森裕太さん(諏訪野良太)は、2年間の研修医として、各科を1ヶ月ごとに回っていきます。
1話ごとに変わる研修先の各科で豪華ベテラン俳優陣が演じるひと癖もふた癖もありそうな指導医のもとで、医者としての成長が描かれていると感じます。
ベテラン俳優陣の過去作は、医師役として経験しているメンバーばかり。
これだけの布陣で挑む『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』は、非常に安定感は抜群なのではないでしょうか。
役者として成長著しい玉森裕太さんをしっかりとサポートして、演技面でも指導できてしまいそうですよね。
まとめ
2022年の10月期のドラマの中で、『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』は安心して観られるドラマなのではないでしょうか?
先にも述べたように、過去作では医師役経験者ばかりのベテラン俳優陣。一人ひとりが主役級の鉄壁布陣ですからね。
玉森裕太さんも安心して演技に集中できたのではないでしょうか?
最終話までしっかり楽しめそうです。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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