2024年8月9日のパリオリンピック競技、ブレイキンにクロネコヤマトの配達員が参戦していたと話題になっています。
一体どこの国の代表で参戦していたのか、画像を確認して調査してみましょう。
【画像】ブレイキンにクロネコヤマトの配達員が参戦?
本当にクロネコヤマトの配達員が参戦していたのでしょうか?
実際の画像を確認してみましょう。
ブレイキンにヤマトの配達員の姿
確かに服装の配色はクロネコヤマトの配達員に非常に似ていると感じますね。
実際にはどこかの国の代表の服装だど思われます。
ヤマトの配達員と比較
実際にクロネコヤマトの服装と、ブレイキンに登場した選手の姿を比較してみました。
比較してみると、配色のパターンがかなり近いですね。
ここまで来ると似ていると感じる人が多くなるのも納得いきますね。
ヤマト配達員と技の比較
ブレイキンで技を決めている姿をクロネコヤマトの配達員の動きと比較してみました。
もはやどっちがどっちなのか分からなくなってきますね。
荷物を持っているか、持っていないかの差でしかないです。
クロネコヤマトの配達員はどこの国?
実際にどこの国の代表なのか確認すると、オーストラリアの「Raygun」選手であることが分かりました。
確かに、オーストラリアの服装の特徴は、黄色と緑の配色がどの競技でも共通している部分です。
ブレイキンの場合は、帽子を被っていたので、そこも余計に似てしまったポイントなのかもしれません。
ヤマトの配達員?ブレイキンを観た人の反応
ブレイキンを観ていた人たちはどんな反応をしていたのでしょうか。
オーストラリアの選手がヤマトの配達員に似ていると感じた人は結構いたようですね。
初めてのオリンピック競技ですが、とても印象的になったのではないでしょうか。
パリオリンピックで正式採用のブレイキン
ブレイキンは、パリオリンピックで正式採用された競技です。
普段見れない競技ということもあり、非常に注目が集まっています。
パリ五輪で唯一の新競技。ギャング同士の抗争が続いた1970年代初頭の米ニューヨーク貧困地区が起源とされる。若者を中心に人気を博し、ストリートカルチャーからスポーツに発展した。ユース五輪では2018年ブエノスアイレス大会で初めて実施。パリでは他のアーバンスポーツと同じく、市中心部にある観光名所のコンコルド広場で行われる。
https://sports.yahoo.co.jp/paris2024/olympic/discipline/BKG/outline/
まとめ
ブレイキンにクロネコヤマトの配達員が参加していたと話題になっていましたが、実際にはオーストラリアの選手であることが分かりました。
服装の配色がかなり似ていたことで、ヤマトの配達員では?と思った人が多かったのではないでしょうか。
オリンピックで初採用となったブレイキンに今後も注目していきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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