椎名桔平さんが『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』で、再び医者役としての出演が話題に！
様々なドラマなどで活躍中の椎名桔平さん。
医者役のイメージが強く残っている方も多いのでは？
そこで、医者役は何度目なのか？過去の医療ドラマ作品をまとめてみました。
椎名桔平の医者役は何度目？
椎名桔平さんの医者役は、『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』で実に7度目になります（筆者調べ）
もうすっかり白衣姿も馴染んでますよね。
椎名桔平さんって歳を重ねてもカッコいいままですし、どの役もしっかりこなしていて、
ドラマでの引き立て役として欠かせない俳優さんと言っても過言ではないですよね。
過去の医療ドラマまとめ（放送期間順）
椎名桔平さんの過去出演の医療ドラマをまとめました。
『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命～2nd season～』橘啓輔 役
テレビ局：フジテレビ
放送期間：2010年1月11日～3月22日
橘啓輔の人物像
フライトドクター(本職は救急医）
あえて言うならば“割り切り型の医師”である。医師を職務と割り切り、
必要以上に患者やその家族に近づくことを嫌う。
一方でふだんは陽気で如才のないたち振る舞いでつかみどころがない。
ずば抜けたセンスよりも努力と経験で今の技術を勝ち取った。
https://www.fujitv.co.jp/codeblue2nd/character/tachibana.html
『GM～踊れドクター～』氷室慎太郎 役
放送局：TBS
放送期間：2010年7月18日～9月19日
氷室慎太郎の人物像
総合診療科部長
大山の友人である教授の一人娘と結婚したが、浮気がバレて離婚。
腕も人望もなく、窓際の総合診療科の部長職に追いやられる。
https://soukanzu.net/10-3/GM-odore.htm
『破裂』香村鷹一郎 役
放送局：NHK
放送期間：2015年10月10日～11月21日
香村鷹一郎の人物像
エリート心臓外科医
老化した心臓を若返らせる「夢の治療法」で医学史に名を残そうと
野望を抱く心臓外科医。
「医者は三人殺して一人前になる」という哲学を持ち、
研究の実用化のためなら手段を選ばない冷徹なエリートだ。
https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=3620
『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命～3rd season～』橘啓輔 役
放送局：フジテレビ
放送期間：2017年7月17日～9月18日
橘啓輔の人物像
救急救命部部長
フェローとして経験を積んでいた藍沢たちを指導、育成し、彼らの指針となった。
一度は妻、三井環奈と離婚したが後に復縁。現在、息子のある問題に立ち向かっており、
大きな試練を抱えている。
https://www.fujitv.co.jp/codeblue/chart/index.html
『神の手』白川泰生 役
放送局：WOWOW
放送期間：2019年6月23日～7月21日
白川泰生の人物像
腕利きの外科医
末期がん患者とその家族が苦しむ姿を目の当たりにした外科医・白川泰生は、
苦渋の決断の末、安楽死を実行する。だが、その行為はやがて医学界や政界、
さらには社会全体を巻き込む騒動へと発展していく。
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1191975
『トップナイフ 天才脳外科医の条件』黒岩健吾 役
放送局：日テレ
放送期間：2020年1月11日～3月14日
黒岩健吾の人物像
東都総合病院 脳神経外科 脳腫瘍のスペシャリスト
「世界のクロイワ」の異名をとり、マスコミにもたびたび取り上げられるスター脳外科医。
自分第一主義。仕事で散々人の命を救っているのだから、
それ以外はすべて自分を優先してもいいと考えている。
https://www.ntv.co.jp/topknife/chart/
【祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録】での役柄
『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』では、冴木真也（さえきしんや）役を演じています。
純正医科大学附属病院の外科医で、研修医の冴木裕也の父親役でもあるんです。
外科医としての卓越した技術と、自らの仕事にプライドを持った、情熱的な人物となっています。
大学の講師も兼務していて、研修医たちに対しても熱意を持って指導する姿にも注目ですね。
22歳までは他大で国際福祉学を学んでいたようで、その後海外ボランティア活動をしていたが、
そこでの医療現場の現状を目の当たりにし、医師を目指して改めて純正医大に入学したようです。
まとめ
医療ドラマだけで既に７作目と、非常に沢山のドラマに出演していました。
これだけたくさんの医療ドラマに出演している椎名桔平さん。
既に医者役としての地位を確立しているのではないでしょうか。
今後も医療ドラマやそれ以外の配役にも注目していきたいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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