2022年12月11日放送のザ・ノンフィクションで放送されたラブレター代筆屋の小林慎太郎さん。
ラブレター制作の金額はいくらなのでしょうか?
小林慎太郎さんへの依頼方法や、値段も気になるところですね。
今回は、ラブレター代筆の納品期間と値段、依頼方法や小林慎太郎についてまとめてみました。
小林慎太郎さんのラブレター代筆に必要な金額と依頼方法は?
ラブレター代筆屋の小林慎太郎さんに依頼するのに必要な金額と依頼方法は、
どの様になっているのでしょうか。必要な情報をまとめてみました。
依頼方法について
依頼方法については、下記の作成の流れに沿って作成されるそうです。
![](https://ba-muroru.com/wp-content/uploads/2022/12/2022-12-12.png)
依頼までの4ステップ
- 小林慎太郎さんHP『デンシンワークス』へアクセスする。
- 依頼内容例を事前確認:告白、感謝、プロポーズ、復縁
- 『お問い合わせフォーム』から直接依頼を行う。
- 代筆作成の流れ:ヒヤリング→作成→ご確認・修正→納品→入金
代筆依頼は、以上の4つのステップで出来そうなので、ご参考になれば幸いです。
ラブレター以外の手紙も代筆依頼ができるので便利そうですね。
金額について
気になる代筆代金については下記の通りとなります。
![](https://ba-muroru.com/wp-content/uploads/2022/12/2022-12-11.png)
- 金額:1通10,000円(税込み)
- 支払い方法:費用は文面確定後、入金。
- 費用の増減:文字数や修正回数による費用の変動は無い。
1通10,000円で依頼でき、しかも修正や文字数による金額の増減が無いとのこと。
代筆を依頼する利用者にとっては、文面など納得してからの納品になるので利用しやすそうですね。
納品期間について
![](https://ba-muroru.com/wp-content/uploads/2022/12/2022-12-12-1.png)
- ヒヤリングを元に制作をして、約2週間ほどで出来上がる。
- 状況によって2週間以上かかる場合もある。
製作期間が概ね2週間と分かっていると、利用者にとっては利用しやすいですね。
※場合によっては2週間以上かかる場合があるので注意が必要です。
小林慎太郎のプロフィール
![](https://ba-muroru.com/wp-content/uploads/2022/12/2022-12-12-2.jpg)
- 1979年東京生まれ。
- 立教大学卒業。
- 略歴:都内IT企業に勤めるかたわら、2014年よりラブレター代筆屋としての活動を開始。
現在までに160通を超えるラブレターを代筆。
その特異な活動が注目され、新聞やラジオ、WEBといった各種メディアに
取り上げられるとともに、フジテレビ『アウト×デラックス』、
日本テレビ『ニノさん』等、テレビ番組にも多数出演。 - Twitter:@DenshinWorks
小林慎太郎さんの書籍について
![](https://ba-muroru.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
ザ・ノンフィクションでの放送内容について
ノンフィクションで放送された内容は二人の依頼者について放送されました。
1人目、45歳の寺木さん『地下アイドルにラブレターを送りたい』
解散することとなった地下アイドルの推しメンバーの一人に、ラブレターを送りたいとの依頼。
![](https://ba-muroru.com/wp-content/uploads/2022/12/nonfiction1.jpg)
依頼者の想いをしっかりと伝えようとしているのが分かりますね。
2人目、81歳の阿部さん『40年前に離ればなれになった娘に会いたい』
娘さんが4歳の時に離婚し、以来会ったことのない娘さんに手紙を送りたいとの依頼が舞い込む。
![](https://ba-muroru.com/wp-content/uploads/2022/12/nonfiction2.jpg)
娘さんの記憶にあるかどうか分からないものの、小林さんの手紙を読んで送る決心をしたそうです。
放送全体の内容
大切な人に「愛」を伝えたい…でも、いざとなると言葉が見つからない。
そうした人たちの思いを手紙につづるのは「ラブレター代筆屋」の小林慎太郎さん(43歳)。
会社勤めの傍ら、8年前から代筆屋を始め、これまでに160通以上のラブレターを書いてきた。
当初、想定していた若い女性からの“胸キュン”な依頼はほとんどなく
「離婚をなかったことにしてほしい」「病気の妻に感謝の気持ちを伝えたい」など、
切実な思いを何とか相手に伝えたい人からの依頼が多い。
「解散が決まった地下アイドルにラブレターを送りたい」という依頼者は45歳の寺木さん。
ファン歴はまだ半年だが、彼女に会うために仕事終わりや休日を使い、
週に3回以上、ライブ会場へ足を運ぶ。そんな寺木さんが伝えたい「愛」とは…
「40年前に離ればなれになった娘に会いたい」という81歳の阿部さんは、
父の愛を伝える手紙を小林さんに依頼してきた。4歳の時に妻と離婚し、
以来、一度も会ってない娘。手元にあるのは、娘の写真をプリントしたハンカチだけ。
写真は一枚ももっていない。当時から、中華料理店を一人で営む阿部さん。
「私が大きくなったらお父さんのお店を手伝ってあげる」という
娘の言葉が宝物のような思い出だ。
そんな阿部さんの思いを伝えるために、小林さんはどんな「愛の言葉」をつづるのだろうか…
誰かに愛を伝えたい人々とその思いを手紙につづる男の心の交流を見つめた…
ザ・ノンフィクション公式HPより
まとめ
小林慎太郎さんの人柄や文才によって、手紙を書くのが苦手な人にとても寄り添った
お仕事をされているようですね。
直筆がいいとの意見も聞こえてきそうですが、一定の需要があることも事実だと思います。
今後も小林慎太郎さんのご活躍に注目していきたいですね。
最後まで御覧いただき、ありがとうございます。
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