バレーボール大会の開催国がいつも日本の理由!男女で違いはある?

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バレーボール大会の開催国がいつも日本の理由
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バレーボールの国際大会が開催されると、開催国がいつも日本だと疑問に思った方もいるのではないでしょうか?

大会の開催国がいつも日本の理由は何なのか?男女で違いがあるのか調査しました。

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目次

バレーボールの大会について

バレーボールの開催国に日本が多い理由

バレーボールの国際大会は5つの大会が存在しています。

  • 世界選手権
  • ワールドカップ
  • ワールドグランドチャンピオンズカップ
  • オリンピック
  • バレーボールネーションズリーグ
バレーボールの大会サイクル

開催国は男女で違いはある?

バレーボールの開催国は男女で違いはある?

男女でも開催国が日本になる場合が多いのでしょうか?

※オリンピックとバレーボールネーションズリーグは対象外とさせていただきます。

世界選手権

男子女子
1949チェコスロバキア
1952ソビエト連邦ソビエト連邦
1956フランスフランス
1960ブラジルブラジル
1962ソビエト連邦ソビエト連邦
1966チェコスロバキア日本
1970ブルガリアブルガリア
1974メキシコメキシコ
1978イタリアソビエト連邦
1982アルゼンチンペルー
1986フランスチェコスロバキア
1990ブラジル中国
1994ギリシャブラジル
1998日本日本
2002アルゼンチンドイツ
2006日本日本
2010イタリア日本
2014ポーランドイタリア
2018イタリア日本

歴史

  • 開催周期:4年に1度、オリンピックの中間年に開催
  • 予選会:1年余りを費やして各大陸で予選会を行い、出場チームを決定する。本大会と合わせると約2年間に及ぶ
  • 歴史:男子は1949年、女子は1952年に始まり、バレーボール界では五輪をしのぐ歴史と伝統がある。
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ワールドカップ

男子女子
1965ポーランド
1969東ドイツ
1973チェコスロバキアウルグアイ
1977日本日本
1981日本日本
1985日本日本
1989日本日本
1991日本日本
1995日本日本
1999日本日本
2003日本日本
2007日本日本
2011日本日本
2015日本日本
2019日本日本
2023日本日本

歴史

  • 開催周期:4年に1度、オリンピックの前年に開催
  • 予選会:大会により変動。
  • 歴史:男子は1965年、女子は1973年に始まり、1977年から日本で継続して開催
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ワールドグランドチャンピオンズカップ

男子女子
1993日本日本
1997日本日本
2001日本日本
2005日本日本
2009日本日本
2013日本日本
2017日本日本

歴史

  • 開催周期:4年に1度、オリンピックの翌年に開催
  • 歴史:1993年の第1回大会よりすべての大会が日本で開催されており、2017年大会が7回目の開催

開催国がいつも日本の理由は?

バレーボールの開催国が日本の理由

各大会の開催国に日本が多く選ばれる理由は何があるのでしょうか?

収入面でビジネスとして成り立っている

バレーボールの国際大会は、日本で実施される回数がかなり多い。理由は単純、

日本開催だと、国際バレーボール連盟にとって収入面で大きなメリットがあるからだ。

 日本側としても、安定して高い視聴率が得られるため、テレビ局も大きなコンテンツとしやすい。だから莫大な放映権料も負担でき、結果、連盟の収入源にもなる。つまりビジネスとして成り立っていたのだ。

NumberWebより
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まとめ

ワールドカップとワールドグランドチャンピオンズカップは、

日本が開催国となっているのが決まっていることが分かりました。

大きな理由は日本が多額の放送権料を負担していることが大きな要因となっているようです。

今後も日本のバレーボールを応援していきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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この記事を書いた人

こんにちは、ばーむろーるです。
好きなお菓子のバームロールが由来です。

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